noteに掲載しているLesson記事をこちらにもリンクしてみました。
元々、個人HP掲載しているものの転載です。

個人HPにはより充実した内容のレッスンBlogを掲載しております。

城戸英行

さやっちが好き過ぎてうっかり気象予報士試験に合格してしまった話 その2 (金, 08 4月 2022)
2021年の年明け早々から38chさんの切抜き動画をきっかけにどんどんと沼に…。 毎日延々と過去の天気予報の動画を見漁るという自分にこの頃はまだ少し疑問を持っていたのですが1月も後半になると既にこんなtweetをすることに。 檜山と言えば、ベーシスト的には檜山ノートですかね。 コントラバス初心者には大切な教則本です。 と、去年末までは思っていたのですが今ではすっかりウェザーニュースLiveの檜山沙耶アナにハマり檜山ノートとか全然ですね… ゴマちゃんの話とか今年聞いた中で一番泣ける…https://t.co/wNUS4IFL0D — 城戸英行 (@kidokorocco) January 19, 2021 続きをみる
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さやっちが好き過ぎてうっかり気象予報士試験に合格してしまった話 その1 (Tue, 05 Apr 2022)
天気なんて興味がなかったのに… 天気予報は観ない。 家を出るときに降っている時にしか傘は持たない。 文系で物理や科学も無縁。 空の写真とか撮ってSNSにアップしているやつは暇人orメンヘラ認定。 そんな時が私にもありました。 続きをみる
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ラテンベース入門その34「「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutralの全パターンまとめ」 (Wed, 09 Mar 2022)
前回までに紹介したClave Neutralの4パターン×4バリエーションをここでまとめて見たいと思います。 4パターン 続きをみる
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ラテンベース 入門その33「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その4 ADP〜Anticipated Double-Ponche」 (Tue, 02 Nov 2021)
4パターン×4バリエーション=合計16種類のトゥンバオ。 いよいよ最後のバリエーション 「Anticipated-Double-Ponche」 について書いていきます。 Anticipated-Double-Ponche(ADP) 続きをみる
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ラテンベース 入門その32「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その3 ASP〜Anticipated Single-Ponche」 (Mon, 25 Oct 2021)
4パターン×4バリエーション=合計16種類のトゥンバオ。 この中で4パターン Tresillo(トレシージョ) Habanera(ハバネラ) Guracha(ワラチャ) Bolero(ボレロ) 続きをみる
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ラテンベース 入門その31「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その1 UDP Unanticipated-Double-Ponche」 (Sat, 09 Oct 2021)
Clave Neutralの4つのバリエーションについて書いていきたいと思います。 これらのバリエーションはコンガのトゥンバオとベースのトゥンバオ関連性によって分類していきます。 Son(ソン)やSalsaなどにおいて、ベースとコンガの密接な結びつきを感じることはグルーヴを感じるために非常に重要な要素となります。 コンガのトゥンバオには沢山のバリエーションがありますが、大きく2つに分けてクラーベの向きによって作られるフレーズとクラーベに左右されないフレーズあります。 今回はClave Neutralなベーストゥンバオについてのフレージングについての考察ですので、 コンガのトゥンバオも同様にClave Neutralとなる1小節でのMarcha(マルチャ)と呼ばれるパターンを紹介します。 続きをみる
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ラテンベース 入門その30「クラーベに左右されないTumbao〜Clave Neutral〜その1 USP Unanticipated-Single-Ponche」 (Tue, 05 Oct 2021)
ラテン音楽はクラーベに基づいてできています。 その中で言うとベースラインは主に2つに分類されます。 一つは″Clave Aligned″ クラーベの向き(2-3or3-2)に沿ったフレージングです。 もう一つが″Clave Neutral″ クラーベの向きに左右されないフレージングとなります。 ここではClave Neutralのトゥンバオについて書いていきます。 続きをみる
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No.29 Guaracha(ワラチャ)のベースの発展 (Fri, 01 Oct 2021)
Guaracha(ワラチャ)のベースの基本的な例を前回の記事では取り上げました。 今回の記事ではGuaracha(ワラチャ)のベースラインを発展させて行きたいと思います。 発展させていく過程でより理解が深まっていくと思います! 基本のベースラインの音数を増やす 続きをみる
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No.28 Guarachaのベース (Mon, 08 Feb 2021)
Guaracha(ワラチャ)はSon(ソン)に似た形で演奏されることが多いので、Son(ソン)をやや速くしたミドルテンポの楽曲と捉えられることが多いです。 19世紀にキューバの風俗を題材としたオペレッタ形式の舞台喜劇が行われていました。 その上演の前後に楽団がDanzon(ダンソン)やHabanera(ハバネラ)を演奏したのですが、その中でうまれたのがGuaracha(ワラチャ)と言われています。 そのため風刺的なものやピカレスク小説(16世紀-17世紀のスペインを中心に流行した小説の形式)などを題材にしたものや、ユーモラスな歌詞が多いです。 続きをみる
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No.27 Son Montuno(ソン・モントゥーノ)のベース (Sun, 07 Feb 2021)
Son Montuno(ソン・モントゥーノ)は、Son(ソン)のバリエーションの一つです。 1940年代頃にキューバで流行した、より激しくシンコペーションしたリズムの音楽です。 Son Montuno(ソン・モントゥーノ)での編成 続きをみる
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No.26 ラテン音楽を学ぶための本色々 (Sat, 06 Feb 2021)
ぶっちゃけこのラテンベース入門シリーズの読者は、ベーシスト率が非常に低いのでそのような方々に向けて、ベース以外の一般的なラテン音楽に関する知識を学ぶための教則本などを紹介したいと思います。 ベーシストもアンサンブルをする上で楽曲のスタイルや他のパートの知識、ラテン音楽の歴史などを知ることは大切なことです。 サルサ大事典 サルサ・ガイドブック ピアノ&アンサンブル 続きをみる
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No.25 Sonのベース (Sat, 06 Feb 2021)
今回はSon(ソン)について書いていこうと思います。 Son(ソン)とは 続きをみる
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No.24 パーム・ミュート奏法(Palm Mute) (Fri, 05 Feb 2021)
ラテンベース固有のテクニックという訳ではないのですが、エレベでトゥンバオを弾く際にパーム・ミュート(Palm Mute)を用いることは大変多いです。 まずは、そもそもパーム・ミュート(Palm Mute)とはなんぞや?という方向けに書いてきます。 続きをみる
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No.23 Boleroのベース (Fri, 05 Feb 2021)
ボレロ(Bolero)とは ボレロというと、ラテン音楽に縁のない方の場合はラベルの曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんがそれではありません。 続きをみる
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No.22 トゥンバオがどうしても弾けない人向けの練習 (Thu, 04 Feb 2021)
色々とラテンベースについて書いてきましたが、そもそも論で基本のトゥンバオが全然弾けないんだ… という、意見を頂いたのでその練習方法を書いていこうかと思います。 画像1 続きをみる
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No.23 Danzónのベース その2 (Wed, 03 Feb 2021)
こちらの記事に引き続きDanzón(ダンソン)について書いていきたいと思います。 EstribilloまたはMontuno 続きをみる
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No.22 Danzónのベース その1 (Wed, 03 Feb 2021)
Danzón(ダンソン)って? ラテン音楽には様々なリズムスタイルがありますが、Danzón(ダンソン)もその一つ。 19世紀後半に発達したキューバ音楽/ダンスの形式で、ヨーロッパの宮廷舞踏や民族舞踏やコントラダンサ(Contradanza)、ダンサ(Danza)などから発展して作られたものです。 歴史的な経緯は詳しく書かれている本とかたくさんあるので省略します。 こちらを読んでみると詳しく書かれています。 続きをみる
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No.21 トゥンバオの訛り その2 (Wed, 03 Feb 2021)
前回の記事ではトゥンバオを2拍3連との中間点で弾くアプローチについて書いてきましたが、今度は具体的な練習方法について書いていきたいと思います。 メトロノームで練習してみよう 続きをみる
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No.20 トゥンバオの訛り (Wed, 03 Feb 2021)
今回は、通常のトゥンバオで演奏する時のリズムの訛りというか、ゆらぎについて書いていこうかと思います。 ベーシックなトゥンバオのライン 続きをみる
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No.19 ちょっとややこしい進行の時の対処法 (Wed, 03 Feb 2021)
Cha-cha-cháやAfro 6/8についてやってきましたが、 また通常のトゥンバオについて書いていきたいと思います。 マンボやサルサなどのベースラインを弾いていて、 少し弾きにくいコード進行のパターンがいくつかあります。 これらのケースによくある弾き方をいくつ紹介していきます 続きをみる
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No.18 Afro〜6/8拍子(ハチロク)のベース その2 (Tue, 02 Feb 2021)
前回の記事に続き6/8拍子でのクラーベについて解説していきます。 今回は、6/8拍子のクラーベから派生していった他のクラーベの成り立ちについて解説していきます。 Afro 6/8のベースライン バリエーション 続きをみる
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No.17 Afro〜6/8拍子(ハチロク)のベース その1 (Tue, 02 Feb 2021)
前回まで簡単に6/8拍子のクラーベについて書いてきましたが、 今回はラテンの6/8拍子でのベースラインについて解説していきます。 6/8拍子のグルーヴは、 "Afro 6/8" "Afro-Cuban 6/8" "Ninango"などと称します。 今までの解説でも書いてきましたが、Afro6/8をグルーヴさせるのに大切なのは3つ割りのリズムと2つ割りのリズムを同時に感じるということです。 続きをみる
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No.16 6/8拍子のクラーベについて その2 (Mon, 01 Feb 2021)
前回の記事に続き6/8拍子でのクラーベについて解説していきます。 今回は、6/8拍子のクラーベから派生していった他のクラーベの成り立ちについて解説していきます。 6/8クラーベからソン・クラーベへの成り立ち 続きをみる
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No.15 6/8のクラーベについて その1 (Mon, 01 Feb 2021)
クラーベについては以前の記事で簡単に一通り解説しましたが、 この記事からは6/8のクラーベについて解説していきます。 これは6/8のベルのパターンと同じもので、ベンベ・クラーベ(Bembe Calve)とも呼ばれます。 まずは記譜方法や他のクラーベとの関係性について書いていきます。 続きをみる
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No.14 Cha-Cha-Chaのベース発展編その2 (Mon, 01 Feb 2021)
前回の記事では、同じリズムフィギアを分割する形で音数を増やすアプローチしてきました。 今回はシンコペイトさせていくリズミカルなアプローチを紹介していきます。 これを分割したり、音を繋げたりで変化させていきます。 Cha-cha-cháのリズミカルな発展形実例 続きをみる
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